• 2021年9月7日(火)

    2021年9月7日(火)

  • 2021/09/07

    2021/09/07

ごあいさつ

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    不思議なこと…数学・算数など理論の世界できちんとした答えがあるように思われています。しかし,正確なことがわからなくても,できることがあります。例えば,方眼紙と定規があれば,正確な一辺の長さがわからないのに面積が5㎠や10㎠の正方形が描けます。同じように,定規と方眼紙を使えば折り紙を正確に3等分や7等分にできます。

    そして,不思議なことといえば,掛け算の九の段の答えの各位の数字を加えると9になります。各位の数字の和が9の倍数になれば,その数は必ず9で割り切れます。

    規則正しいこと規則正しくルールがあるのは,法則や公式が出てくる数学・算数や・理科が代表でしょう。法則・公式は単純な形の式として表されますから,これも機能美でしょう。ちょっと見ればでたらめなようですが,仲間集めをして分類すると。とても規則的なことがあります。英語のフォニックスが代表でしょうか。英単語の綴りには規則性があります。知っていればとても読み書きが簡単になります。

    無理なく計算問題や英単語・漢字の書き取りなど大量の宿題を出したりはしません。また,実力を伸ばすにあたり,ふさわしくない簡単な問題や難問をやらせることもありません。力を見極め,適切な説明と問題練習をします。

    むらなく…問題を解くにはテクニックが必要となります。テクニックを身につけるためには練習が必要です。練習はリズミカルに継続的に行うことで身についていきます。練習がより効果的になるように宿題を出しています。

    無駄を恐れない…失敗や間違いはしてはいけないこと,無駄なことと思われています。しかし成功だけの人生などありえません。間違いや失敗に耐え,乗り越えることが必要です。そして,失敗は重要な何かが欠けていた結果のはずです。つまり,失敗は何が大切かを考えるきっかけとなります。間違いを無駄と恐れずチャレンジし,失敗から学ぶ姿勢を身につけてほしいと考えています。

     

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